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依存性があり、ガンになり、迷惑をかけるタバコがなぜ売られているのでしょうか? まず考えられるのはタバコによる「税収入」です。約2兆2千億円の税収入があります。しかし、平成14年に出された、医療経済研究機構での調査研究報告書で、タバコによる医療費などの損失を含めた経済的損失額は約7兆4千億円にもなると発表されました。タバコ税収入の3倍以上も損をしてしまっているのです。 日本では、国がタバコを製造・販売してきた長い専売制度の歴史があり、「民営化」されても、財務省が日本たばこ産業(JT)株を50%以上も保有しており、「たばこ事業法」という法律でタバコ事業を推進しているという事情があります。そのJTの歴代の社長の椅子は、「財務省」の高級官僚の有力な「天下り先」であり、また、たばこ業界と密接なつながりを持った「たばこ族議員」がタバコによって利益を得ることが出来るので、タバコによる健康被害や、経済的な損失よりも、自分たちの利益を優先し、タバコを売ることを推進しているのです。 タバコには、明らかに発ガン物質が含まれていて、重大な健康被害を招いていることが発覚しているのに、国民の健康を犠牲にしても売り続け、ある特定の人だけが「儲けている」。 そんな事実があるのに、日本の国民は怒りもせず、平気で吸い続けています。 2010年のタバコの値上げで、電子タバコが注目!! 今オススメは、ターボフィルター採用の電子タバコ LENTA 電子タバコのLENTA(レンタ)は2タイプ 小型軽量のLENTA-T200 ハイパワーのLENTA-S101ターボ仕様 PR |
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